地下鉄2号線「南京東路」駅で地下鉄10号線に乗り換え「豫園」駅に来ました。

もちろん、目的は「豫園」を見る!ではなく小籠包を食べるでした。

 

地下鉄10号線の「豫園」駅からは「浦東」プドンの未来都市が見えます。

ここから外灘(ワイタン)まで散策するのも良いコースだそうです。

 

 

「豫園」というと土産物店や人気飲食店が集まる一帯の総称として紹介されていることが多いのですが、実際は庭園の名前で土産物店が集まる商業街は「豫園商城」というそうです。

 

 

「豫園商城」の門をくぐると、、、見事です!

明清時代の建物で街並みを再現し中国各地の特産食品、伝統工芸品が一堂に集まっています。

 

 

明清時代の中国の雰囲気が凄い!

 

 

この大きな建物に目的の「南翔饅頭店」本店があります。

 

 

「南翔饅頭店」は約120年前、小籠包を上海で初めて売り出した点心の店です。

1階、2階、3階と店があるのですが、値段も上に行くにしたがって高くなり、味も上に行くにしたがって美味しくなると聞きました。

 

 

3階の店舗へ。。。1階、2階はわかりませんが、3階はJCBが使えました。

 

 

ポットでウーロン茶を頼んで、中国気分!

黒ウーロン茶を頼んだらサントリーのペットボトルの黒ウーロン茶でした。

これも驚き!

 

 

待ち兼ねの小籠包、一口食べたら、、、旨い!

上海に来たら絶対に食べたい小籠包になりました。

 

 

小籠包の皮にスープが入っていてストローで飲むタイプ!

この店の名物の様です。

これも美味しいですが、やはり小籠包、別格の味でした。

 

 

「南翔饅頭店」本店は、エリザベス女王、クリントン元米国大統領、ゴルバチョフ元ロシア大統領なども訪れているそうです。驚き。。。!

 



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